コンパクト空冷 LD励起固体ナノ秒レーザーシステム
DPシリーズは空冷、<10nsの短パルス幅、最大パルスエネルギー20mJ@1064nmを発振するコンパクト、高パルスエネルギー・ナノ秒DPSSレーザーシステムです。1064nm、1030nm、532nm、515nm、355nm、343nm、266nm、257nm発振自動切換モデルや、繰返し周波数100Hzモデル、1kHzモデルなど様々なラインナップがあります。
非破壊検査とは、検査対象の物体を破壊せずに、その内部や表面の欠陥や異常を検出する検査方法です。材料や構造物の品質を維持したまま、安全性や信頼性を評価することができます。
非破壊検査には複数の方法がありますが、レーザーを使用する場合、非接触で行えるため、接触式検査では難しい材料や高温下での検査が可能となります。
また、非常に高精度な検出が可能で、目視では見つからない微細な欠陥も検出できることや、リアルタイムでデータを取得できることもメリットとなります。
以下はレーザー非破壊検査の一部です。
・レーザー超音波検査
レーザーを用いて物体に超音波を発生させ、その超音波の伝播や反射を解析する手法です。超音波の伝わり方から内部の欠陥や異常を検出します。
・超音波顕微鏡法
・LIBS(レーザー誘起ブレークダウン分光法)
・ホログラフィ
弊社は非破壊検査にお使いいただけるレーザーを多数取り扱っております。
米国Photonics Industries 社
英国Litron Lasers社
英国Novanta(Laser Quantum)社
ご使用方法の詳細によって、おすすめできるレーザーが異なりますので、
お電話(03-3351-0717)もしくはお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
コンパクト空冷 LD励起固体ナノ秒レーザーシステム
DPシリーズは空冷、<10nsの短パルス幅、最大パルスエネルギー20mJ@1064nmを発振するコンパクト、高パルスエネルギー・ナノ秒DPSSレーザーシステムです。1064nm、1030nm、532nm、515nm、355nm、343nm、266nm、257nm発振自動切換モデルや、繰返し周波数100Hzモデル、1kHzモデルなど様々なラインナップがあります。
1MHz 波長ロック機能を持つ唯一のSLMレーザー
単一周波数(縦モードシングル)CW(連続)発振DPSSレーザーシステムです。発振出力は660nmモデルで最大200mW、532nmモデルで最大750mWまでラインナップしています。
ナノ秒完全空冷小型レーザー
DCシリーズは完全空冷、かつ共振器内に高調波結晶を配置することで高い波長変換効率と結晶の長寿命化を実現するイントラキャビティーデザイン(特許取得済)を採用しているコンパクト、ナノ秒DPSSレーザーシステムです。
ナノ秒完全空冷小型レーザー
DX-ACシリーズは完全空冷、かつ共振器内に高調波結晶を配置することで高い波長変換効率と結晶の長寿命化を実現するイントラキャビティーデザイン(特許取得済)を採用しているコンパクト、ナノ秒DPSSレーザーシステムです。
最大340mJ 超小型 パルスYAGレーザー
Nano シリーズレーザーシステムは、発振パルスエネルギーは130mJから最大340mJ@1064nm、繰返し周波数は最大100Hz、発振波長は1064nm、532nm、355nm、266nm、213nmを発振するモデルをラインナップしている、コンパクトなフラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーシステムです。
最大1J、高パルス安定性(0.2%rms)、DPSSレーザーシステム
LD励起方式を採用した、高パルスエネルギーレーザーシステムです。 最大パルスエネルギー 1J、最大繰返し200Hzで、パルス間安定性も0.2%RMSを実現するレーザーです。
最大130mJ、高パルス安定性(<0.2%rms)超小型DPSSレーザーシステム
LD励起固体(DPSS)レーザーシステムで超小型なレーザーヘッドながら最大130mJ、最大繰返し周波数300Hzを実現したシリーズです。高パルスエネルギーながら優れたパルスtoパルス安定性、ビーム位置安定性、豊富な波長バリエーションにより、理化学・加工用途でのご使用はもちろんですが、フラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーとの置き換えとしても最適なレーザーシステムです。
最大360mJ、300Hz、高パルス安定性(<0.2%rms) 、小型DPSSレーザーシステム
LD励起固体(DPSS)レーザーレーザーシステムで小型なレーザーヘッドながらパルスエネルギー最大360mJ、繰り返し最大300Hz発振を実現したシリーズです。