最大340mJ 超小型 パルスYAGレーザー
Nano シリーズレーザーシステムは、発振パルスエネルギーは130mJから最大340mJ@1064nm、繰返し周波数は最大100Hz、発振波長は1064nm、532nm、355nm、266nm、213nmを発振するモデルをラインナップしている、コンパクトなフラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーシステムです。
リトロン・レーザーズは1997年にイギリスのラグビーに設立され、以来固体レーザーシステムの製造・開発とフォトダイオードエネルギーメーターの販売を行っています。
同社の最大の特徴は、レーザーを作る行程における設計・製造(デジタル・アナログ電子機器、光学系、ソフトウェア)のほとんどを第三者に任せずに社内で行っていることです。
リトロン・レーザーズは高い周波数発振可能なレーザーシステム、また高パルスエネルギーレーザーシステムの製造を得意としています。
標準ラインナップには、シングルヘッドタイプのレーザーシステムと主にPIV用途向けのデュアルヘッドタイプ、1パルス最大10Jを発振する超高パルスエネルギーレーザーシステムをラインナップしています。また同社はご希望のビーム特性や共振器形状のカスタマイズ等の特注対応も積極的に行っており、お客様のご要望にお応えできるメーカーです。
最大340mJ 超小型 パルスYAGレーザー
Nano シリーズレーザーシステムは、発振パルスエネルギーは130mJから最大340mJ@1064nm、繰返し周波数は最大100Hz、発振波長は1064nm、532nm、355nm、266nm、213nmを発振するモデルをラインナップしている、コンパクトなフラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーシステムです。
1.57μmレーザー 最大パルスエネルギー 90mJ、最大繰返し200Hz
固定波長OPO(光パラメトリック発振器)を搭載し最適化されたEye Safeレーザーシステムです。LD励起モデルではレーザー共振器とOPOは同じインバーレールに固定されているため、コンポーネント間の恒久的なアライメントが確保されます。
最大1J、高パルス安定性(0.2%rms)、DPSSレーザーシステム
LD励起方式を採用した、高パルスエネルギーレーザーシステムです。 最大パルスエネルギー 1J、最大繰返し200Hzで、パルス間安定性も0.2%RMSを実現するレーザーです。
最大130mJ、高パルス安定性(<0.2%rms)超小型DPSSレーザーシステム
LD励起固体(DPSS)レーザーシステムで超小型なレーザーヘッドながら最大130mJ、最大繰返し周波数300Hzを実現したシリーズです。高パルスエネルギーながら優れたパルスtoパルス安定性、ビーム位置安定性、豊富な波長バリエーションにより、理化学・加工用途でのご使用はもちろんですが、フラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーとの置き換えとしても最適なレーザーシステムです。
最大360mJ、300Hz、高パルス安定性(<0.2%rms) 、小型DPSSレーザーシステム
LD励起固体(DPSS)レーザーレーザーシステムで小型なレーザーヘッドながらパルスエネルギー最大360mJ、繰り返し最大300Hz発振を実現したシリーズです。
最大繰返し200Hz フラッシュランプ励起 PIV(デュアルヘッド)レーザー
LPYレーザーシステムの共振器2つを1つのレーザーヘッドに納めたデュアルヘッドレーザーシステムで、最大パルスエネルギーは425mJ@532nm、最大周波数は200Hzのモデルがございます。
高パルスエネルギー LD励起固体 PIV(デュアルヘッド)レーザー
LD励起Nd:YLFを用いたデュアルヘッドレーザーシステムです。最大パルスエネルギーは30mJ@Single shot to 20kHzで、ハイスピードPIVや励起用光源として使用可能なモデルです。
高パルスエネルギー 最大75mJ、200Hz LD励起固体レーザー
LD励起方式を採用した、高パルスエネルギーデュアルヘッドレーザーシステムです。ビームプロファイルがM2<10と優れているため、レーザー光の成形も容易に行うことが出来ます。
波長可変 高パルスエネルギーOPOレーザーシステム
フラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーを励起光として用いている波長可変高パルスエネルギーOPOレーザーシステムです。
波長可変 コンパクト 最大100mJ@840nm OPOレーザーシステム
TRLiレーザーを励起光源として使用し、タイプII BBO OPO共振器を組み合わせた高パルスエネルギーOPOレーザーシステムです。