ナノ秒完全空冷小型レーザー
DCシリーズは完全空冷、かつ共振器内に高調波結晶を配置することで高い波長変換効率と結晶の長寿命化を実現するイントラキャビティーデザイン(特許取得済)を採用しているコンパクト、ナノ秒DPSSレーザーシステムです。
ナノ秒レーザーとは、パルス幅をナノ秒レベルまで短くしたパルスレーザーです。パルスレーザーとしては広く普及しており、理化学用途と産業用途のどちらにも多く使用されています。
レイチャーシステムズでは、LD励起固体レーザータイプとフラッシュランプ励起固体レーザータイプを取り扱っています。
1064nm~213nmの波長、パルスエネルギーは最大10J、最大繰返し周波数500kHzまでラインナップしています。
理化学などの研究用、微細加工用、装置組込みに適したモデルなど豊富にラインナップしています。
ナノ秒完全空冷小型レーザー
DCシリーズは完全空冷、かつ共振器内に高調波結晶を配置することで高い波長変換効率と結晶の長寿命化を実現するイントラキャビティーデザイン(特許取得済)を採用しているコンパクト、ナノ秒DPSSレーザーシステムです。
ナノ秒完全空冷小型レーザー
DX-ACシリーズは完全空冷、かつ共振器内に高調波結晶を配置することで高い波長変換効率と結晶の長寿命化を実現するイントラキャビティーデザイン(特許取得済)を採用しているコンパクト、ナノ秒DPSSレーザーシステムです。
ナノ秒高出力レーザー
DXレーザーシステムは共振器内に高調波結晶を配置することで高い波長変換効率と結晶の長寿命化を実現するイントラキャビティーデザイン(特許取得済)を採用している、最大80W@532nm、最大50W@355nmを発振する高出力・コンパクト、ナノ秒DPSSレーザーシステムです。
コンパクト空冷 LD励起固体ナノ秒レーザーシステム
DPシリーズは空冷、<10nsの短パルス幅、最大パルスエネルギー20mJ@1064nmを発振するコンパクト、高パルスエネルギー・ナノ秒DPSSレーザーシステムです。1064nm、1030nm、532nm、515nm、355nm、343nm、266nm、257nm発振自動切換モデルや、繰返し周波数100Hzモデル、1kHzモデルなど様々なラインナップがあります。
最大35mJ@1kHz LD励起固体ナノ秒レーザーシステム
発振波長527nm(GRN)、最大35mJ@1kHzという高パルスエネルギーと高ビーム品質(M2<1.2)を兼ね備えたLD励起固体パルスレーザーです。
マルチモード高パルスエネルギーレーザー
DMシリーズはPhotonics Industries International社レーザーの中で最も高いパルスエネルギーを発振するように設計されたナノ秒DPSSレーザーシステムです。Nd:YAG、Nd:YLFを媒体とし、最大100mJ@527nm(1kHz)モデルや最大50kHz繰返し周波数モデルまでラインナップしています。
マルチモード高パルスエネルギーレーザー デュアルヘッドタイプ
DM Dual Headシリーズは、高パルスエネルギー/高出力DMレーザーシステム2台をコンバインすることで最大200mJ@527nmや最大400W@10kHzを実現したデュアルヘッドレーザーシステムです。各レーザーヘッドは独立して制御が可能なため、お客様の任意のタイミングで各レーザー光を発振制御することが可能です。
サブナノ秒レーザー
SNレーザーシステムは、高い出力/パルスエネルギーとナノ秒より短いパルス幅を実現するために開発されたサブナノ秒レーザーシステムです。パルス幅は500ps~5ns、最大160W/3mJまでモデルラインナップしています。
一体型チューナブルレーザー
自社製DPSSレーザーを励起光源として使用したOPOレーザーやTi:サファイアレーザーシステムです。OPOレーザーは高パルスエネルギーレーザーを励起光源としてmJクラスの高パルスエネルギーを発振することが最大の特徴です。Ti:サファイアレーザーは高繰返し、狭線幅(1-3GHz)が特徴の波長可変レーザーシステムです。
最大340mJ 超小型 パルスYAGレーザー
Nano シリーズレーザーシステムは、発振パルスエネルギーは130mJから最大340mJ@1064nm、繰返し周波数は最大100Hz、発振波長は1064nm、532nm、355nm、266nm、213nmを発振するモデルをラインナップしている、コンパクトなフラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーシステムです。
1.57μmレーザー 最大パルスエネルギー 90mJ、最大繰返し200Hz
固定波長OPO(光パラメトリック発振器)を搭載し最適化されたEye Safeレーザーシステムです。LD励起モデルではレーザー共振器とOPOは同じインバーレールに固定されているため、コンポーネント間の恒久的なアライメントが確保されます。
最大1J、高パルス安定性(0.2%rms)、DPSSレーザーシステム
LD励起方式を採用した、高パルスエネルギーレーザーシステムです。 最大パルスエネルギー 1J、最大繰返し200Hzで、パルス間安定性も0.2%RMSを実現するレーザーです。
最大130mJ、高パルス安定性(<0.2%rms)超小型DPSSレーザーシステム
LD励起固体(DPSS)レーザーシステムで超小型なレーザーヘッドながら最大130mJ、最大繰返し周波数300Hzを実現したシリーズです。高パルスエネルギーながら優れたパルスtoパルス安定性、ビーム位置安定性、豊富な波長バリエーションにより、理化学・加工用途でのご使用はもちろんですが、フラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーとの置き換えとしても最適なレーザーシステムです。
最大360mJ、300Hz、高パルス安定性(<0.2%rms) 、小型DPSSレーザーシステム
LD励起固体(DPSS)レーザーレーザーシステムで小型なレーザーヘッドながらパルスエネルギー最大360mJ、繰り返し最大300Hz発振を実現したシリーズです。
最大繰返し200Hz フラッシュランプ励起 PIV(デュアルヘッド)レーザー
LPYレーザーシステムの共振器2つを1つのレーザーヘッドに納めたデュアルヘッドレーザーシステムで、最大パルスエネルギーは425mJ@532nm、最大周波数は200Hzのモデルがございます。
高パルスエネルギー LD励起固体 PIV(デュアルヘッド)レーザー
LD励起Nd:YLFを用いたデュアルヘッドレーザーシステムです。最大パルスエネルギーは30mJ@Single shot to 20kHzで、ハイスピードPIVや励起用光源として使用可能なモデルです。
高パルスエネルギー 最大75mJ、200Hz LD励起固体レーザー
LD励起方式を採用した、高パルスエネルギーデュアルヘッドレーザーシステムです。ビームプロファイルがM2<10と優れているため、レーザー光の成形も容易に行うことが出来ます。
波長可変 高パルスエネルギーOPOレーザーシステム
フラッシュランプ励起Nd:YAGレーザーを励起光として用いている波長可変高パルスエネルギーOPOレーザーシステムです。
波長可変 コンパクト 最大100mJ@840nm OPOレーザーシステム
TRLiレーザーを励起光源として使用し、タイプII BBO OPO共振器を組み合わせた高パルスエネルギーOPOレーザーシステムです。